各スクールの教習風景
皆様、こんにちは!
太平自動車学校と
八郎潟太平自動車学校の
秋田太平ドローンスクールです。
本日は、最近サボりがちであった教習風景をダイジェストでアップしたいと思います。
ただいま、秋田太平ドローンスクールでは、様々なスクールが開催されるようになっています。
まずは、JUIDAスクール
毎月決まった日付の開催日はございますが、基本的にはお客様のニーズに合わせるべく、変更は可能です。平日が休みの方もいらっしゃると思います。そういう方にも別日で対応していますので、日程が合わないからと言って諦めないで下さい!
また、このJUIDAスクールのメリットは「10時間証明」が取得出来ること。
この「10時間証明」は、「特定飛行の許可申請」「国家ライセンススクール経験者認定」に有効となります。
特定飛行とは国で決められている「飛行してはいけない場所」「飛行してはいけない方法」の事を言います。
この規制されている部分は10時間飛行を証明する事で許可承認を頂けるようになります。
10時間証明をとることにより、初学者20時間以上の講習時間を「経験者6時間」という短縮講義を行えるようになります。
国家ライセンススクール
そして今年6月よりスタートした国家ライセンススクール。正式名称は「二等無人航空機操縦士講習」と言いますが、一般的に認知されなそうなので弊社では国家ライセンススクールと呼称しております。
世間の関心も非常に高く、ご案内をしてからお問い合わせとお申込みが多くございました。
既に30名様からのお申込みがあり、現在開校1ヶ月で13名様に受講頂いております。
試験内容はハッキリ言ってそこまで異常に難しい訳ではないです。
但し、しっかり予習をする、日頃からドローンに慣れておく。このような対応をしておかなければ一夜漬けで合格出来るような試験にはなっておりません。
何より大事なのは安全意識。
安全チェックを怠ると合格はかなり厳しいものなります。
秋田太平ドローンスクールの取り組みとしては、受講前に安全チェックの動画の公開をしたり、実技の専用訓練など合格へのサポートを徹底しております。
大抵の方は、初学者ではなく「経験者」から入校されます。結果6時間しか講義時間がなく間に合わない!というのが不合格理由の多い理由だと思っております。
弊社ではそこの部分を「予習教材」「専門訓練日」「アフター対策」と分けてサポートさせて頂きます。
お陰様で国家ライセンススクールは合格90%と高い合格率を維持しております。
農薬散布スクール
令和4年2月から八郎潟太平自動車学校にて開校した農薬散布スクールですが、おかげさまで開校1年半を迎えました。
スタートは井川町だけだった訓練場も卒業生様の農場などを貸して頂けるようになり、北秋田市、井川町、秋田市雄和など数多くの場所で訓練が行えるように成長してきました。
農家さんの農薬捲き作業は思っている何倍も過酷で大変な作業であります。
そのような熱く苦しい作業を農薬ドローンが颯爽と散布していく様は爽快であります。
事前にお申し付けがあれば出張開催も可能なのが農薬散布スクールのいい所です。
お一人様からでも受講は可能です!是非お問い合わせくださいませ!
ドローン特別教育
その他にライセンススクールに当てはまらないスクールも開催しております。
ライセンス取るまでではないが使い方を知りたい、学校や部活動などで受講したいなど。
特に高校生により学校単位の受講には好評頂いております。
ドローンは動体視力や深視力(距離を測る力)が非常に重要になってきます。それらの力は若い内から養っておくと車の運転でもドローンの飛行にも役に立ちます。
何より高校生は吸収力が早い。
非常にドローンと相性の良い世代であり、可能性を感じます。夏休みや冬休みを使って是非学習して頂きたいスクールの1つです。
このように秋田太平ドローンスクールでは、開校から2年で大きく幅を広げて、皆様のニーズに答えれるように様々な機体や講習内容を取り揃えております。
講師総数 13名(北秋田、八郎潟、太平)在籍しており、その内の7名が国家ライセンススクール講師になります。機材が間に合わない、訓練施設の予約が取れないというインフラ問題以外はお客様のニーズに合わせる事が可能となっております。
民間資格、国家ライセンスなど興味があったらまずは秋田太平ドローンスクールにご相談くださいね!
本日はここまで!
またの更新をお楽しみに〜