ドローン飛ばす時の装備品!

ドローン情報

皆様、こんにちは!

太平自動車学校

八郎潟太平自動車学校の

秋田太平ドローンスクールです!

お陰さまで、無料説明会のお問い合わせを多く頂いております。

ありがとうございます!

一応ですが、

日曜・祭日を除いて随受付中でございます。



又、弊社施設にてドローンの飛行体験もして頂いております。

なので、お時間的には、PM15:00までのご来校が望ましいです。

「ドローンって何?」

「一度は触ってみたいなぁ」

と思う方は是非ご連絡ください!

さて、本日のテーマです。

「ドローンを飛ばす時の装備品について」

以前、ドローンの服装についてお話させて頂きました。

この記事を見て方より、

服装だけじゃなくて、普段何を持ち歩いて撮影行ってるか教えてほしいと言われました!

確かに・・・

本日は、我々が撮影の時に準備している物をお伝え致しますね!

●サングラス

紫外線とまぶしさから視界を守ります。ドローンを操縦していると、大体は空を見上げている形になります。太陽と重なって目を逸した瞬間にドローンを見失ったなど。よくある事です。

又、太陽光を直視するというのは、眼病になる可能性もあるので直視するのは控えましょう!



●送信機ストラップ

ドローンの送信機って全然重くはないんですけど、

ずっと持ってると腕がパンパンに張ってきたりします。

無意識の内に力が入っているんですね。

万が一、送信機から手を離したとしても落とさずに済みますし、備えあって憂いなしですね!

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●トランシーバー

操縦者・補助者・指揮者との連携をする為に必要なケースがあります。

例えば、操縦が難しい地形や建物などが多く危険な飛行場所も多く存在します。

その場合、全体を見渡す指揮者や、

撮影地点で安全確認を行う補助者などと連絡手段が必要になります。

操縦者は操縦しているので、LINEや携帯には出れません。

操縦者と同じくらい補助者と指揮者は重要な存在になります。

同時無線機で通話が可能!

●風速計

風速って思っている以上に大事だったりします。

地上の風が5メートル以上吹いている場合は、操縦は控えましょう。

何故かというと、

地上より上空の方が風速が強いからです。

大体のドローンは機体が7~10メートルくらいの風速にしか耐えられません。

風に煽られての墜落は事故で一番多いです。

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●モバイルバッテリー

中には電源が確保出来ない場所も多く存在します。

撮影してその場でチェックしたいのに充電がない!なんて事がないように、

モバイルバッテリーは必需品です。

●SDカード

最近のドローンって4K映像が撮れちゃうので、

SDカードの容量がすぐに満ぱいになるんですね^^;

SDカードの予備は持っておいた方がいいです!

おすすめは128GB-V90あたりですかね。

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感想(1件)

V90くらいのビデオスピードクラスを上げておかないと永遠ダウンロードされませんので・・・

●レジャーシート

ピクニックをしろという意味ではないです。

突然の雨や、機体を待機させるときに使用します。

ま、寝転がる事も出来るんですけどね😂

●虫除けスプレー

撮影場所には、虫いますよ~

そもそも半袖いかないにこした事はないのですが、虫よけスプレーも必需品になります。

蚊だけじゃなく、ブヨやアブにも効果があるものを推奨します!

●応急救急セット

万が一の傷病対策に。

プロペラ装着の時に、指を切ってしまうケースもあります。

大げさではなく、本当にあり得るので最低限の救急セットは用意しましょう!

●雨合羽

山などに撮影しに行く場合、当然急な雨などもあります。

機体を濡らさない事も大切なのですが、操縦者の体温が冷えないように管理する事も大事です。

自身が操縦する以上は急激な体温差で体調不良にならないように雨用具は準備しましょう!

●折りたたみ椅子

これ結構大事です!

ドローンの講師をやってると、ずっと立ちっぱなしで足が痛くなる事が多いです。

適度に足を休めておかないと、足場の悪い所などに行った際に、転倒します!

ドローンは先程も言ったとおり、空を見上げているので足元を見ない方が多いです。

その時に、足に疲れがあると必ず転倒します。

ドローンのプロパイロットの内、90%が転倒した経験があるという統計も出ています。

それぐらい、足元に注意がいっていないので、休足するという事は覚えておいてくださいね!

●替えのインナー

撮影中は歩き回って多量な汗を掻く事が多いです。

夏場だけでもなく、荷物を背負ってあるくと汗は出ます。

タオルも必要ですが、適度にインナー替えは必要だと思います!

まとめ

以上が装備品になります!

どうでしょうか?

意外と色々揃えないといけないです!

「結構費用かかるなぁ、安いのでいいや」

👆1年前の自分です。

結果、、

安いやつがトラブルを招いた。

これ本当にあるあるです!

高いのを買えって意味ではないですが、

自身が撮影する場所や撮影する映像を考えて、

適切な用意をするように心がけましょう~

本日はここまで

またの更新をお楽しみに~


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