ついに8Kの時代がきた
皆様、こんにちは!
太平自動車学校の秋田太平ドローンスクールです。
本日は「オーテル」というドローン社のお話になります。
皆さんは聞いた事がありますか?
私は先日まで全く聞いた事がありませんでした。お恥ずかしい限りで・・・
これがオーテル社のEVO Ⅱ エボツーというドローンになります。
かっけぇえ!!
今回たまたまお話を頂いて調べた所、、、
Autel Robotics(オーテルロボティクス)社製「EVO II」シリーズ →生産国はアメリカです。
折りたたみ式として世界最小クラスの8K/6K動画撮影が可能なドローンです。→8Kはもはや肉眼より綺麗でしょ。
360°障害物センサー搭載、ターゲット自動追跡、最長40分の飛行時間など高度な機能が統合されている。→ここまではDJI MavicⅢとほぼ同一。
しかし、「EVO II」シリーズは飛行時に、通常のドローンでは必要となるスマートフォンなどの外部デバイスを必須としません。
デバイス内にインストールするアプリなどを通じた、個人情報や飛行ログの漏えいなどのリスクを低減し、高いセキュリティー性も確保します。
これはすごい・・・。
ドローンは基本スマホやタブレットのネットワークに接続して飛行させるものなので撮影情報や個人情報が漏洩するのではないかという懸念は一部あるのは事実です。
ネットワークをオフラインで使用出切るのはセキュリティとしては高い性能だと思います。
少しずつですが、国内でも採用している企業や官公庁が増えてきているみたいです。
又、可視光と赤外線のデュアルカメラ搭載機種「EVO II DUAL」は、防災・救援、点検・計測などの産業分野での活用も期待されます。→シーンによって明るさ撮影が変化。
今回国内で提供する商品は、日本国における技術基準適合証明(技適)承認済みですので安心してご利用頂けます。
→このマークがないと無線局の開設が出来なかったりします。そもそも機体登録が出来ない😂
更にご購入後も、メールサポートや日本語マニュアルの提供、各種保証プランなど充実したアフターサービス提供します。
→ここもDJIと遜色のないサポート体制が築いているみたいです。サポート体制と保証は本っ当に大事です!
特に保証をケチると後悔しかないですよ~
いやー勉強不足でした・・・
DJI製品を使っているとそればっかりになって広くドローンを見れていなかったのは反省ですね^^;
当然、DJI製品もいいのですが、他のメーカーがどういう機能があるのか、どういう部分をPRにしているのか
深堀りをすると奥が深くていいものですね!
DJI(中国)とParrot(フランス)しか見ていませんでした。
さすが経済大国のアメリカ、素晴らしいドローンを仕上げてきますね!
これからは他社製品に対する視野も広げていかなきゃと思う今日この頃です。
他にもドローンだけじゃなく、各社いい機材だったりデバイスだったりありますんで
今度のブログではそんな商品も紹介していきますね~
本日はここまで
またの更新をお楽しみに~