ドローンの将来性
皆様、こんにちは。
本日は、私に届く質問で2番目に多い質問にお答え致します。
「ドローンで独立出来ますか?」
ずばり
「すでに生業にしている方がいるので出来ます」です!
2019年ドローンビジネスに関わる市場規模は1409億円でした。
2020年は1932億円
2025年には、6427億円に達すると言われております。
5年後には市場規模が3倍以上膨れ上がるとの試算になっています。
このような市場は類を見ないですよね。
なので、ドローンビジネスは成り立つと考えれます。
ドローンが与える波及効果はかなり期待がもてます。
・農地でのドローン農薬散布
・点検や測量でのドローン活用。
建築・土木系の業種は危険を伴う為、どうしても労働力不足や人件費の高騰を招きやすいですよね。
そういった業種に安全かつ効率良く運用出来るドローンはメリットだと思われます。
・物流業種
今後間違いなく市場が拡大するのがこの分野だと思います。そして労働不足が深刻化しているのもこの分野ですね。
物流分野でドローンの運用は高きハードルになっています。※詳しくは8日のブログをご覧ください。
まずは、法の壁。そして安全性の問題。
しかし、ここが免許制度や登録制度によりクリアすると一気に加速していくと思われます。
従来は、首都圏で流行したものは地方では受け入れられないと言われてきましたが、ドローンにおいては逆かもしれません。
首都圏の高層ビルや人口密集を考えると時間が掛かりそうですが、地方であれば無人地帯も多く、人口集中地区も首都圏ほど多くなく、逆にスムーズに進むかもしれないですね。
総合的に考えれば、間違いなく成長産業であり、事務所も人員もいらないドローン技術さえあればパイロットとして独立も可能ですね。
ただ、簡単ではないです。
多くの方が、そうだと思うのですが当然お仕事を頂くにあたり、コネクションや営業などドローン技術に左右されない部分もあります。
又、大手企業が多額の投資を行い参入してくる事も考えられます。
何が大事かと言うと、このようなまだブルーオーシャン産業は、早い内に参入する事が必要です。
迷っている内に、続々参入されると遅れていきます!
ここらへんの話は是非、一度無料説明会へお越しください!
色々な実例をご紹介致します。
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