第14期空撮スクール閉校!!

ドローン情報

皆様こんにちは!

太平自動車学校

八郎潟太平自動車学校の

秋田太平ドローンスクールです!

先週の寒冷と違い、今週末は気候が穏やかで気持ちの良い週末でしたね。

スクールも気持ちの良いフライト訓練となりました♪

無事に14期スクールが終了!

今回は5名様に受講頂きました。

通常は定員4名様ですが、若干コースの違いもあり、時間配分を上手く分けて講師3名で対応させて頂きました。

定員4名に達していても条件やカリキュラム時間を変更する事が出来れば臨時に追加も行いますので、是非ご連絡頂ければと思います。

今回の受講生様も初心者様達でしたが、皆様目的がハッキリしており、

通常スクールでは体験しないカリキュラムを別で作成させて頂きました。

今回ご参加頂いた受講生様の目的として、

見回り業務や監視業務で使用したいというご要望がありました。

この場合は、弊社で使用しているMavic2enterpriseやMatrice300が適しています。

日中だけでなく、夜間での使用なども考慮すると、事前にマッピングする事が出来る機能が搭載されたドローンや安全な位置から飛行をして望遠機能で監視するなど。

業務に適したドローン選びが必要になります。

まずは、ドローンの基本動作訓練を学び、自動航行訓練、そして業務用ドローンの訓練。

このような流れで訓練して頂きました。

ドローンは経験の有無に関わらず、触っていないと必ず忘れてしまいます。

スクールとしてもそのような事を考慮して、短期で集中トレーニングの後に、ドローン購入した後や適切な時期に再度飛行指導するスタイルを取らせて頂いております。

訓練日を延ばしてもだらけてしまうだけですので、期間を空けた状態での訓練を推奨させて頂いております。

そしてもう1名様の受講生様の目的として、

今後入社する企業様がドローンを活用している為、あらゆるドローンの知識を事前に高めておきたいというものでございました。

素晴らしい姿勢ですね。このような従業員様を採用出来る企業様が羨ましい限りです。

スクールとしては、実践訓練もさることながら安全意識の徹底もモットーにしております。

ドローンを飛行させる上で、操作技術と航空法だけ理解していればいいという訳ではございません。

ドローンを安全に飛行するには、関係法令への理解、気象や電波、ドローンの性能や基礎構造、安全知識の徹底などを十分に理解する事が求められます。

教材一覧

ドローンは飛行しているだけでリスクが生じるものです。

このような知識は飛行しながら身につけるのはもちろんですが、座学にてきっちりと知識にして頂く必要もございます。

スクールとしても専用のテキストはございますが、テキストをただ音読するような事はしません。

自身の経験や動画やアニメーションでの分かりやすい解説など、印象や記憶に残るように講義に努めています。

今回一生懸命勉強して頂き誠に嬉しい限りでございます。

今回の14期生様は皆様が初学者様でした。

「初心者ですが、受講しても大丈夫でしょうか?」

しきりにその事をご心配されておりましたが、3日の受講後にか皆様は自信に満ちあふれております。

今まで良く分からない???

という事が解決出来ると安心しますよね。

14期生様の分からないにこれからも対応していきますので、お気軽にご相談くださいませ。

スクールでは卒業生様に関しては永久的に法改正の案内や合同フライト会などをご連絡させて頂きサポートさせて頂きます。

ドローンを飛行させる事はそこまで難しい事ではありません。

細かい操作技術は何十時間と訓練して身につけるものであります。

スクールとしてその訓練方法や訓練していい場所、目的に沿ったドローン選び、法令や安全知識の指導をしているだけに過ぎません。

安心して飛行出来る環境が揃うだけで皆様はあっという間にドローンのプロパイロットとなる事が出来ます。

是非、国家ライセンスと併せてご検討くださいませ~

本日はここまで

またの更新をお楽しみに~


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info@taihei-drone.com 秋田太平ドローンスクール

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