1等国家ライセンス、解禁
皆様こんにちは!
秋田太平ドローンスクールです。
本日はご案内です。
遂に、遂に、
秋田太平ドローンスクールで1等国家ライセンススクールが受講出来るようになりました!
3月頃より訓練を開始し、講師の勉強や資格取得、訓練場所の用意、機材の準備など半年かかりでようやく準備が整いました♪
さて、1等ドローン国家ライセンスとは??
2等と何が違うの??
その説明の詳細はよろしければ「無料説明会」を受講くださいませ。
しかし、簡単に言うと
「第三者上空飛行が可能」になる資格です。
第三者とは・・・ドローンが飛行する事を知らない人のこと
つまり、道路を運転する車や歩道を歩く人々などドローンが飛行することに対して『許可』や『承認』をしていない人々を指します。
法律上、第三者上空での飛行は認められておらず第三者上空を飛行するには1等資格を取得するしかない訳ですね。
ただ、1等資格を取得したからといって自由に飛行出来る訳ではないので、正直資格としてはまだ実用性はないのは確かです。
しかし、ドローンの国家ライセンス制度開始から間もなく2年が経過しようとしていますが、ドローン国家ライセンスのブランディング力は日に日に高まってきております。
R6.3.31時点での資格保有者は2等資格9,088名、1等資格1,157名となっており、既に1万人のパイロットが輩出されています。
現に、業務案件においては資格有無について尋ねられることも確実に増えております。
国家資格を有する者と無資格の者の優位性が如実に現れており、中でも1等資格を保有することで本来禁止エリアである場所も許可がおりるなどといったケースもあるぐらいです。
実際に弊社でも、1等保有者が条例上飛行出来ないエリアの飛行許可取得が出来ております。
このように、まだ実用性のない資格ですが安全の担保としては抜群であり、今後ドローンビジネスを形成する上では欠かせない資格へ拡大していくのは間違いないと思います。
また、現在厚生労働省で行っている『人材開発支援助成金』も資格取得に追い風となっております。
DX化に伴う事業展開訓練においては75%(上限30万円)の助成対象となります。
ドローンと言えばDX化の最たる例と言っても過言ではありません。
確実に助成金がおりると断言は出来ませんが、弊社を受講されるお客様も多くの方が助成金を活用し、資格取得をされております。
この助成金も期間限定ですので、検討される方は是非お早めに活用ください。
ただ、この1等資格ですが難易度は非常に高く、弊社としても合格率はどれくらいになるのか予想がついておりません。
難易度が高い理由として、「屋外での試験」「合格点の高さ」などが挙げられます。
屋外での試験の為、風速の影響などがあり、突風などが吹く事でコースアウトして不合格という事もあり得ます。
また、100点からの減点方式の為、プレッシャーがかかりやすいという状況もございます。
合格点は80点以上であり、大きいミスが命取りであったりもします。
上記の通り、屋外での試験となる為、今期は11月末日までの開催となります。
12月1日より3月末ごろまでは未開催となりますのでご了承ください。
尚、キャンペーンに関しては11月末日までに受講申込の方は、来期受講でも有効とさせて頂きますのでご安心くださいませ。
お申込みはこちらから
現在ホームページからは申込出来ませんのでご注意くださいませ。
決して簡単な試験ではありませんが、講師が合格出来るように全力でサポートさせて頂きます。
かくいう筆者も実技試験に落ちました・・・。
その経験も講義に取り入れながら合格へ向けて適切に訓練させて頂きます。
資格は取れる内に、
まだ道が切り開かれていない内に、
ドローンという新たなビジネスの柱を形成する為に、
皆様のご応募お待ちしております!