DJI Mavic２ Enterprise Advance入荷！
皆様こんにちは！
太平自動車学校
八郎潟太平自動車学校の
秋田太平ドローンスクールです。
すっかり秋らしくなってきました！
前のブログでもお伝えしましたが、秋はドローンを飛行させるのにうってつけ♪
是非９月の受講を考えてみましょう♪
民間ライセンスは間違いなく、今が取得時！
スペシャルプライスの内に受講しましょう＼(^o^)／
さて、本日のお知らせは
スクールに新機種が入荷！
「DJI Mavic２ Enterprise Advance入荷！」
業務用のドローンがいよいよスクールにも導入です！
このドローンで何が出来るかというと・・・
警察・消防・災害対応・インフラ点検といったありとあらゆるシーンで活用が可能です。
写真のようにスピーカーが取り付け出来ます。
例えば遭難者に呼びかける音声としても活用出来ます。
約100dbまで出力が出ます（救急車相当の音量）
鳥害対策として鳥が嫌う超音波を流して撃退する事も可能です。
実際に活用している都道府県もあります。
サーチライトも完備
サーチライトも遭難者捜索に使用出来る他、作業などを照らす照明代わりとしても使用が可能です。
夜間のドローンの飛行は皆さんが思う以上に怖いものです。
スクールでも室内で行う夜間体験が一番怖かったと卒業生様の大半以上が言っております。
夜間時に照らされる事がどれだけ心強いことか・・・
そしてビーコンも搭載！
ビーコンとは分かりやすく言うと、ドローンは現在ここにいるよ！と周辺のヘリや管制塔に伝える機能であります。
そしてLEDフラッシュがついているので、視認でも数キロ先で確認出来ます。
夜、飛行しているヘリでフラッシュしているのを見たことがある方も多いのではないでしょうか？
赤外線カメラも搭載
赤外線カメラによって遭難者の熱感知なども行えるのです。
赤外線カメラは当然救難だけでなく、生態調査などにも使用出来ますし、
ソーラーパネルなどの点検にも活用が出来ます。
このようにメガソーラーパネルを単体で点検していくのは手間もコストもかかります。
ドローンの赤外線カメラで熱感知をし、素早く点検を行う。
まさしく、ドローンの究極の姿でございます。
そして何よりすごいのが・・・
Mavic2の専用パワポからHDMIケーブルでPCに繋げるとZOOMにてライブ配信も出来るんです。
これは、災害救助の全面に立つ関係各所からすると素晴らしい事じゃないでしょうか？
ドローンを飛行しながら指示が出せるという訳ですね♪
設定や用意する機材はちょこちょこございます・・・
筆者も数日間ありとあらゆる研究をしてよーやく繋ぎました💦
※詳しい事を聞きたい方はお問い合わせくださいませ。
そしてズーム機能が搭載されています！
ズーム機能は要救助者の様子を拡大して見れるだけではなく、
例えば足場が悪い被害地などから少し離れた所から飛行し、ズーム機能を使う事で自身の安全を守る事も可能となります。
つまり、このような機能を熟知し、使いこなせることで安全かつ効率良く業務が遂行出来るわけでございます☺
このようにMavic2 Enterprise Advanceでは、素早い対応を求められた動きや機能性などが豊かになり、業務としてフル活用が出来る仕様となっております。
お値段的には決して安くはないのですが・・・
現在は補助金などもたくさん出ています。業務で使用したい方は補助金の活用をお勧めします♪
弊社としても、今後は点検や緊急訓練などのスクールも開催していく予定であります。
新たな講習内容が出来上がりましたら改めてご報告致します。
本日はここまで
またの更新をお楽しみに～
スクール開催日程
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