【産業ドローン】井川町との共同実証実験

ドローン情報

皆様、こんにちは!

太平自動車学校

八郎潟太平自動車学校の

秋田太平ドローンスクールです!

連日ムシムシして過ごしづらい気候ですね。

湿気と関係あるのかドローンも頻繁にエラーが出ている・・・

何故だ。

登録やっと終わったばかりなので、また交換になって機体番号とか変わるの嫌だな。

何ともありませんように。

さて、本日のお知らせです。

「産業ドローン井川町との共同実証実験」

この度、秋田太平ドローンスクールは、産業ドローンを使用した獣害被害対策や自然災害時に活用出来るハザードマップ作成などの事業へ参入することが正式に決定致しました。

秋田太平ドローンスクールの親会社は協業組合三交モータース商会になります。

機材や訓練など弊社では心もとない部分を実績のある企業様とビジネスパートナー契約を締結することで弊社でも事業を行える準備が整いました。

実際の圃場では県が試算している金額よりも相当数多いと言われています。

県の調べ

約3,000億円の損害

クマの被害、猿の被害、カラスの被害、イノシシの被害など深刻な問題となっています。

農家さんは畑が荒らされても報告せずに、自身で再度植え直すなどたゆまぬ努力をされていますが、

実質はもっと数字に現れていない被害が拡大しているのが現状です。

ドローンを使用して出来ることは、撃退や駆除ではありません。

寝床や行動パターンをドローンで探索、観察し、猟友会や罠が仕掛けられた場所まで追い込むことで安全に野生動物を捕獲するサポートになるのがドローンです。

実際、猟友会の方がクマなどの探索をして、クマに襲われたケースもあります。

そのような二次被害を防ぐことでより安全に撃退、駆除をしていくことも重要です。

今回、事業に参入するキッカケとなったのが、現在圃場をお借りして訓練場とさせてもらっている

「ふるさと夢つくり様」からのご相談からでした。

ドローンを使って農作物を守りたい。

夢つくり様はいち早くドローンの可能性を見出し数年前からドローンを導入して農薬散布などを行ってきました。

そのような経緯から弊社でも本格的に調査を開始し、6月27日の共同実証実験の開催となりました。

今回、実際のドローンを使用し、井川町長様にもご説明出来たことは非常に嬉しく思います。

天気が芳しくない中、

圃場には、井川町役場の関係者様、マスコミ関係の方、近隣の農家様など数多くの方に集まって頂きました。

ご協力頂きましたこと深く感謝致します。

ドローンの性能はまだまだ上がっていくのは間違いです。

今後もドローンを追求し、皆様にとって有益なものを提供出来るように勉強してまいります。

ホームページ上から、問い合わせや仕事内容が確認取れるようにカスタマイズ予定です。

カスタマイズが終了しましたら改めてご連絡致します。

引き続き、秋田太平ドローンスクールをよろしくお願いいたします。

AKT様放映分

https://www.fnn.jp/articles/-/381253

ABS様

6月29日 PM18:15~よりニュースエブリィ内で放映予定

又、春キャンが残りわずがです!

期間限定ですので、予約だけでもしておきたい方はご連絡くださいませ!

第11期の申込みもよろしくお願いいたします!


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