農薬散布ドローンの整備時期
皆様、こんにちは!
太平自動車学校と
八郎潟太平自動車学校の
秋田太平ドローンスクールです!
本日は農薬散布ドローンについてお知らせします。
農薬散布ドローンの活躍時期は東北地方では春先から秋にかけてが最も盛んになる時期です。
春は除草剤から始まり、夏はカメムシ防除などドローンが大活躍したと思います!
弊社もお客様や卒業生様から農薬散布のご依頼を数多く頂きました。
今年は夏は非常に暑かったですからね、ドローンも操縦者もさぞ大変だったと思います
さて、収穫期が終わり農家さんも一段落がつく頃にドローンの点検時期がやってきます。
何故、10〜11月頃に点検するかと言うと、秋田は12月には氷点下になることも珍しくありません。
そうなると、ドローンの配管などに多少の水などが残っていると凍結してしまい、故障の原因となってしまいます。
そうならない為にも、早めに配管清掃などを行って不凍液で凍結を防止をしてあげる事が大切になります。
そしてDJI製品、クボタやヤンマーの製品は毎年年次点検を行う事が義務付けられているのです!
これだけ聞くと「え、毎年かぁ…」と思われるかもしれませんが、ドローンも消耗品です。
キッチリと整備をしてあげることで、長く使用する事が出来ます。
また、ただ年次点検をするだけでなく、保険の更新や飛行許可申請も継続して行います。
賠責保険の更新はそのドローンを所有しているだけで永久的に代理店で更新手続きをさせて頂きます。
そして、何より農薬散布とは「危険物の輸送」、「物件投下」という国で禁止されている飛行方法になります。
その禁止されている飛行方法の「飛行許可申請」も代理店でお客様に代わって手続き代行をします。
ここまで、徹底してドローン操縦者に寄り添っている団体はないかと…
どんどん法律が規制されていくなか、ドローンって面倒くさいかなぁなんて思われる方もいらっしゃるかもしれませんが、ご安心して弊社にお任せください!!
スクール→購入サポート→アフターサービス→整備までワンストップで対応させて頂きます♪
是非、ご検討中の方はまず秋田太平ドローンスクールへご連絡くださいませ〜