【水中ドローン】PowerRay(パワーレイ)買ってみた!

ドローン情報

皆様、こんにちは!

太平自動車学校

八郎潟太平自動車学校の

秋田太平ドローンスクールです!

さぁ、4月が始まりました♪

新年度という事で新社会人の方や人事異動など企業でも活発になっていることでしょう。



新生活をされる方も多く、希望に溢れる日々になりそうですね。

こちらも年度が変わる度に身が引き締まる思いであります!

1年の中でも4月ってなんか特別な感じしますよね。

緊張する季節って感じがします。

私は変わらず、ドローンを飛ばす毎日なのですが😁

さて、本日のお知らせです。

「水中ドローンを買ってみた!」

メーカー:PowerVision

商品名:PowerRay ウィザード版

メーカー小売希望価格:115,500円

【国内正規品】PowerVision PowerRay 【ウィザード版】 水中ドローン ドローン カメラ付き 4K スマホ 釣り 魚群探知機 パワービジョン パワーレイ

価格:115,500円
(2022/4/2 09:45時点)
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商品の特性

・4Kカメラ搭載

・高輝度LEDライト

・長時間潜航

・豊富なアプリケーション

https://www.powervision.me/jp/

4K搭載!

空撮用ではもはや当たり前になりつつある4Kですが、

水中で4K映像はすごい^^;

これは、釣り好きやダイビング好きにはたまらないでしょうね♪

高輝度LED

内蔵された2つのLEDライトが水中撮影の色収差を減らすそうです。

水中だと色がぼやけてしまいますからね、ライトの存在はありがたいと思います。

長時間潜航

空撮だと平均20~30分。

最新作でも40分程度が限界かな。

※業務用を除く

農業用でも10~15分程度です。

水中カメラは何と、、、

4時間・・・そんなに撮れないよ😂

でも、長時間撮影出来るのはメリットですね!

豊富なアプリケーション

・魚群探知機

・水深70メートルまでの地形

・水温リアルタイム計測

・VR対応

これらが全てついている!

これはすごい!

水中ドローンの意義

撮影はもちろん、ダイビング前のロケハンや船底などの点検。

ただ、撮影をするだけでなく安全性を守る事でも活用が出来ます。

特に、日本では潜水士の方が減ってきているという現状であります。

それらをドローンが補うようになれば、安全にコストもかからずに点検が行える訳です♪

娯楽性が強いと思われがちですが、間違いなくこれから普及していくと思いますよ~

パワービジョン社は、本拠は中国になります。

日本にも支店があり、注文後即配送して頂きました。

到着までのスピードも早く、サポートもしっかりとされていそうです。

我々は、今回ウィザード版というドローンを購入しましたが、

エクスプローラー版であれば8~9万円以内で購入出来るようです!

※楽天調べ

その他にも、空撮用の「Power egg」というドローンも販売されています。

ドローンとして飛行しない時は、

プロジェクターやハンディカムに変えて遊びに行けるとの事。

この発想はすごい!

以前もブログで触れましたが、

気軽に持ち運べるドローンの時代が来る!

ホントにきてました(-_-;)

何か、DJIの製品ばっかり見てたから他メーカーの製品の勉強不足でございましたね・・・

ただドローンとして活用するだけでなく、

普段のライフスタイルにも合わせてドローンを利用してもらう。

いい事ですね♪

さて、少し話はそれましたが、

水中ドローンの法律について少し触れたいと思います。

現在、水中ドローンを取り締まる規制はまだ出来ておりません。

なのでドローンを航行させる事は問題ありませんが、、、

気をつけなければいけないのが

「運用環境」には注意しましょう。

簡単に言うと、

釣りは禁止じゃないですよね?

でも、禁止されている釣り場所はあります。

そのようなイメージになります!

当然、水中という事で川や海、池に行く事が多いと思います。

それらには、ちゃんと法律で定義されたルールがあります。

・海岸法

海岸は共有の場所です。そこを独占使用するのは法律で禁止されているんですね。

占有する場合は届け出が必要になります!

管轄▶▶国土交通省

・河川法

基本の考え方は海岸法と一緒です。

但し、届け出の場所が違います。

一級河川▶▶国土交通省

一級河川(指定区間)・二級河川▶▶都道府県知事

それ以外▶▶市町村長

・産業廃棄物処理法

これも重要!

海に潜ってるとカメラを落としちゃった!

回収出来ない!

というケースがあるかと思います😂

回収出来ないのはしょうがないのですが・・・

ドローンに挿入しているバッテリーは産業廃棄物です。

落とした事を報告せずに、何かの拍子で回収された場合、

産業廃棄物処理法違反で検挙される可能性があります(-_-;)

充分にきをつけましょう!

その他にも海であれば海上保安庁なども管轄になりますし、法規制がないから何でもOKだーー!

ではございませんのでくれぐれもご注意くださいね。

「今」は法規制がないだけで、

ルールを守らない方や事故が起きれば必ず厳罰化の動きになります。

そうならない為にもスクールとしてこれからも勉強していき、タイムリーな情報をお届けしたいと思います!楽しみにしててくださいね~

本日はここまで

またの更新をお楽しみに~


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